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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

連休前の中間検査2020

彦根20200424

先月末、連休が始まる直前に行ってきた彦根の工事現場の写真。

まあこのウィルスの騒ぎで、気軽に現場へ行けないような雰囲気になってきているが、この日は確認申請の中間検査だった。写真は午後一番に予定された検査の直前で、目の前にある琵琶湖の水面や空の色も穏やかで落ち着いた感じだった。

それが、無事検査も終わり工事の打ち合わせをしていた午後3時過ぎごろだったろうか、激しい雨と同時にすごい風が吹き荒れてきて、本当にものすごい状態になった。このあたりの強風のことはかなり聞いていたものの、実際に自分がお目にかかるのは初めてで、びっくりさせられた。風雨の激しさもそうだが、それよりも、打合せの合間にいつのまにか空の色が変わってきたと思うと雨が降りだし、あれよあれよという間にあんな風な荒れ狂う状態にまでなってしまったというわけで、その変わりようの激しさにかなり驚いた次第だった。まあ夕方打合せを終えて敷地を出るころには嘘のように、またはじめの穏やかな状態に戻っていた。

さてこの建物は、事務所の木造では初めてとなる高気密高断熱型の住宅で、自分としてはそれなりにいろんな思いを込めたつもりのもの。工事は8月の竣工予定だが、そのころにはコロナも落ち着いた状態になっていますようにと、心から祈る次第です。

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大阪城公園の駐車場とツバメ

2020-03

今日、大阪城公園へ行ったときに撮った写真。場所は南側にあるバス専用の駐車場。多分去年の今頃は、観光バスでいっぱいだったと思う。実はここは、かなり以前はこのような普通車用の駐車場だったが、インバウンドという言葉が巷で有名になったころに、ここも観光バス用の駐車場に改装されたのだった。

この前書いてから、とくに最近はずっとほとんどバスがいない状態だったが、今日はバスではなくてたくさんの自家用車が並んでいてびっくりした。それぞれの区画の右端に、小さく書かれた看板が置いてあって、「一つの区画で一台」とか書かれてあった。つまり大型の観光バスが並ぶ区画に乗用車が一台だけという何とも贅沢な状態。まあ使う人たちがお互いに近づかないようにという考えはよく分かる。白線はそのままでいいし、アイデアとしてはよく分かるが、ちょっと笑ってしまった。でもここの東側は、今も昔からのバス用駐車場のままだったが、そこには大型バスが一台だけで寂しそうに停まっていた。

ここから公園の下の方へ降り、東側の外堀沿いを歩いた。いつものカモ類は、マガモやキンクロハジロ、オオバンなどが居たが、もう全部で30羽ほどだったか。まもなく一斉に北へ戻っていく時期だなと思っていたら、池の上をいくつも、小さくてすばしこく飛ぶ鳥が見えた。落ち着いてよく見るとツバメだった。このあたりではあまり見ないが、水でも飲みに来たのだろうか。でもこんな時期に見るのは初めて。彼らはちょうどカモたちと入れ替わるような感じで、日本にやって来たばかりなのかと思ったりした。

大阪城の梅林2020

2020梅林
昨日、大阪城公園で撮った梅林の写真。

久しぶりに東の内堀の脇を通ったが、水辺のカモは4羽くらいだったろうか、いつもの年にくらべると、ほとんど姿はなかった。またその内側に、写真のように大きな梅林があるが、すでに開いている花もあって中へ入ると、ふくよかな香りもただよってきて驚かされた。でもこれらが地球の温暖化のせいかと思うと、多少不安な気持ちにもなった。

またそのあたりに来る前に、中央道に面した観光バス用の大きな駐車場の脇を通ったが、そこには無数のバスがびっしりと並んでいた。でもいつもならおめでたいはずの春節の影響だが、今年はまさにコロナウイルスの渦中。明日からは、中国人の団体旅行は中止となったそうだし、それはそれで不安で悩ましい気持ちになった次第。

2020年令和2年明けまして

2020年 明けましておめでごうございます

かなりしばらく空いてしまいましたが久しぶりに書きます。でも少しだけ。

空いた原因は、まず病気のことがありました。おかげさまで回復できましたが、昨年はなかなか大変でしたから、年が代わった初詣では、今年はきっとよい年になりますようにと祈る気持ちで手を合わせました。また名古屋にいる娘夫婦も来たので、三日には奈良の春日大社にも行ってきました。天候もよく気温も穏やかで、気持ちのよいお正月を楽しんできましたが、これからもずっとよい年のままで進んで行きますようにと願う気持ちです。

まあ今年からここに書くのは、昨年までよりずっと少なくなるかもしれませんが、無理せずに、ほそぼそとでも書き続けていければと思っています。

鏡の会

あっという間に一ヶ月。今回はとりあえず近況報告だけを。

明日が今月の最終日だが、「鏡の会」が午後3時から京大は近衛の楽友会館で催される。恩師の田中喬先生が建築学会賞でもらわれた記念品の鏡にちなんでつけられた名前だが、残念ながら田中先生は昨年5月にお亡くなりになったので、今回は先生を偲ぶ会ということになる。

それに合わせて同級生で、比叡山にある先生のお墓参りを企画したので、花や線香も家内に頼んで用意してもらい、明日は早朝から出かける。参加する友人が、大学院時代に携わったコンペや実現した建物の図面、ゼミのレジュメなどを持ってきてくれるとのことで、終日、しめやかでなつかしい一日になりそうだ。夏の終わりにふさわしい記憶になるのだろうと思う。