松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

バックアップ

いつのまにか三月も今日で終わりということになった。本当に時が経つのが速くなってきたと思う。年のせいなのは間違いないが、これは一体どういうことなのだろうか。

さて、三月中に桜は散ってしまうのだろうと勝手に思っていたが、裏の公園の桜はまだちらほら。でも新聞によれば東京は昨日で満開だったようだ。南にある大阪のほうが遅いのはちょっと不思議。ここしばらくの週末は、ボーイスカウトに出たり仕事に追われたりと何となくあわただしかったが、今週は久しぶりにちょっとのんびりした気分になっている。でも今度は地方選挙が始まって、今も窓からウグイス嬢の拡声器の声がかしましい。

今日は事務所には出てきたが一応休みで、急ぐ状況にはあるものの、結局は進めるべき仕事に向かう気になれずじまい。久しぶりにデータのバックアップをした。正月にやって以来だから三ヶ月ぶりになる。CDで四枚。まあほとんど更新されていないフォルダもたくさんあるのだが、そんなことをこまめに調整していくのはかえってわずらわしいので、大雑把にやるとこんなに大きなデータ量になってしまう。

今回は内容の記録を残しておこうと思い、便利なソフトがあったのでフォルダ名などを抽出してエクセルに記録した。いつものことだがデータのまとまりごとにきちんと入らないので、一枚ずつの割り振りに迷ってしまい、それがけっこう時間のロスになる。だから今回は最初にきちんと決めておこうと思ったのだ。やってみると作業がスムーズになった上に気づいたこともいくつかあった。

最も印象的なのはメールデータについてだった。ウィンドウズになって以来、メールはアウトルックエクスプレスというマイクロソフトのお世話になっている。最初のころコンピューターにおける先輩が、定期的にバックアップをとって余計なデータは消していっているというのを聞き、さもあらん私もそのうちには、とそれ以来ずっと思ってきた。でも私はあとで昔のを読み直したりすることもけっこうあるので、バックアップをしても本体のデータはなかなか消す気になれず、しかもそうしている間にPCの能力もどんどん進化していき、結局は今も最初からのデータがそのままで残っている。さすがにメールだけでCDの一枚を使うようなところまで来ているが、PCの進化の歴史をあらためて実感させられた。

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久しぶりのスキー

BSスキー

このところ仕事が少し詰まってきて、なかなかここを書く気になれなかった。また事務所の新しいスタッフがようやくほぼ決まってきたこともあって、どこか気ぜわしいような気分がぬけない。でも、あんまりほったらかしも失礼だと思うので、久しぶりに少し書いておきます。

先週末は久しぶりにスキーへ行ってきた。仕事が忙しいと書いておきながらよく時間がとれたと言われそうだが、金曜日の夜から車中一泊、宿に一泊のツアーだったのでまあ仕事はきちんとしているつもり。3団合同のボーイスカウトの催しなので、かなり前から決まっていたというのもある。場所は通称「飛騨乗鞍」と言われるあたりで岐阜県高山市の近郊。雪があるのかしらとちょっと前まで心配していたが、あにはからんや一挙に真冬に逆戻り、数日前から乾雪が降って雪質も驚くほどよかった。私はスキーの知識はそれほどないが、北海道旭川市出身の副団委員長も言っていたので間違いないはないと思う。何よりも暖冬のおかげか非常にすいていて、それほどの技量もない私にとってはこれが一番ありがたかった。

帰り際、泊めていただいた施設長が挨拶に出てこられ、「今の時期になって零下10度の世界を味わってもらえたのはとても幸運でした。」と話されていた。行く前は、ほぼ10年ぶりくらいのスキーなので、ちゃんと滑れるかはもちろん、怪我をしないか自分でも少し心配だったが、わたしにとっては無事に帰ってこられたのこそ本当の幸運だったのかもしれない。