
今日、教えている帝塚山大学のキャンパスで撮った写真。中央の広場脇にたくさん植わっているセンダンの花。今年はあきらめたと先日書いたばかりだが、最初にこれを見たのはもう先々週のことだった。そのときも先週も携帯電話のカメラで撮って失敗したので、もう終わりだろうと思ってあきらめたのだが、今日行ったらまだ咲いていて、さらに花が開いていた。花期が意外と長いのだ。そして思っていたよりもずっとしっかりして豊かな感じがする花房だったのも予想外。もっと繊細で目立たず、さりげない花かと思っていたのだが。
今日は汗ばむくらいの陽気だったが、ちょうどデジカメを持っていたのでそれで撮った写真。階段下に植わっているものの花はちょうど目の前だったので、顔を近づけてみたら甘酸っぱい香りがした。でもとくに「独特の」というような香りではなかった。やっぱり鼻が悪いのかもしれない。WEBで探ると南方系の樹木だそうで、これも意外だったが、言われてみるとそうかなと思うところもある。まあだから、熊楠氏のいた和歌山県などの暖地だと居心地がよいのだろう。


今日は汗ばむくらいの陽気だったが、ちょうどデジカメを持っていたのでそれで撮った写真。階段下に植わっているものの花はちょうど目の前だったので、顔を近づけてみたら甘酸っぱい香りがした。でもとくに「独特の」というような香りではなかった。やっぱり鼻が悪いのかもしれない。WEBで探ると南方系の樹木だそうで、これも意外だったが、言われてみるとそうかなと思うところもある。まあだから、熊楠氏のいた和歌山県などの暖地だと居心地がよいのだろう。


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