
今朝のウォーキングは久しぶりに冬のコースをとった。あまりいなかったが鳥たちの報告を少し。
まず東の外濠でカモの夫婦?を見た。それも護岸に上がっていてこういう景色は初めて。それなりに警戒心が強そうだし、冬の間にはこんな手すり際の、それも水から上がっていることなどなく、岸近くにさえあまりいなくて、いても近づくと逃げていったものだ。だからちょっとびっくりしたが、脇を通り抜けても逃げ出さなかったので足を止め、振り返って携帯で写真を撮った。

今日の大阪の気温は最高29度の予報だったが、朝はまだ涼しく、暑くて上がったわけではないだろう。まあ水の中の方が涼しいとは思う.。でも冬に水に浮かんでいたときは、多分外よりは暖かかったのではないだろうか。何より近づいても逃げなかったのが驚きだった。彼らが北に向かわなかった理由は分からないが、ここに留まることにしたからには、人との付き合いにも多少慣れてきたということかもしれない。
あとは青屋門を入った東の内濠にはまったくおらず。玉造口を出たところの南の外濠でカワウが3羽。最初に見つけた2羽は夫婦のような感じで、1羽は石垣の裾にいてもう1羽はそのすぐ前で水を掻いていた。これは東向きの石垣のところで、朝は日光がまともに照らしているところ。羽根を乾かすにはもってこいの場所だ。ただ南面に回ってすぐの石垣裾にもう1羽いた。
でも春によく見たツグミなどの鳥は最近ほとんど見なくなった。たまにムクドリを見るくらいでスズメだけは多い。ただいつも体操をするところの桜林で、枝葉の中に小さなスズメくらいの鳥がいるのを見た。ほかにも何羽かいたようだが、見えた限りでは羽根に模様がなくスズメではなかったと思う。サクランボを食べに来ているのだろう。でも林のサクラはみなソメイヨシノだから自家受粉できないし、まともな実はつかないはずだが、近縁種の花粉で一応実ができるそうだ。
つまりソメイヨシノとしては挿し木でしか増やせないのだが、そのおかげで全国のソメイヨシノはみな同じDNAを持っている。だから桜前線を描く意味もあるわけだ。最後は鳥から余談にそれてしまった。
まず東の外濠でカモの夫婦?を見た。それも護岸に上がっていてこういう景色は初めて。それなりに警戒心が強そうだし、冬の間にはこんな手すり際の、それも水から上がっていることなどなく、岸近くにさえあまりいなくて、いても近づくと逃げていったものだ。だからちょっとびっくりしたが、脇を通り抜けても逃げ出さなかったので足を止め、振り返って携帯で写真を撮った。

今日の大阪の気温は最高29度の予報だったが、朝はまだ涼しく、暑くて上がったわけではないだろう。まあ水の中の方が涼しいとは思う.。でも冬に水に浮かんでいたときは、多分外よりは暖かかったのではないだろうか。何より近づいても逃げなかったのが驚きだった。彼らが北に向かわなかった理由は分からないが、ここに留まることにしたからには、人との付き合いにも多少慣れてきたということかもしれない。
あとは青屋門を入った東の内濠にはまったくおらず。玉造口を出たところの南の外濠でカワウが3羽。最初に見つけた2羽は夫婦のような感じで、1羽は石垣の裾にいてもう1羽はそのすぐ前で水を掻いていた。これは東向きの石垣のところで、朝は日光がまともに照らしているところ。羽根を乾かすにはもってこいの場所だ。ただ南面に回ってすぐの石垣裾にもう1羽いた。
でも春によく見たツグミなどの鳥は最近ほとんど見なくなった。たまにムクドリを見るくらいでスズメだけは多い。ただいつも体操をするところの桜林で、枝葉の中に小さなスズメくらいの鳥がいるのを見た。ほかにも何羽かいたようだが、見えた限りでは羽根に模様がなくスズメではなかったと思う。サクランボを食べに来ているのだろう。でも林のサクラはみなソメイヨシノだから自家受粉できないし、まともな実はつかないはずだが、近縁種の花粉で一応実ができるそうだ。
つまりソメイヨシノとしては挿し木でしか増やせないのだが、そのおかげで全国のソメイヨシノはみな同じDNAを持っている。だから桜前線を描く意味もあるわけだ。最後は鳥から余談にそれてしまった。
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