
今朝のウォーキングで見たキノコ。大阪城公園を出て難波の宮に北東の隅から入ったとたん、草原のはしに白いキノコがころがっているのが見えた。これは生えているというより落ちているというような感じだったが、立ち止まってよくみるとあたりに同じようなのがたくさん生えている。はじめのは、誰かに蹴られたかして地面からとんでしまったのだろう。

写真はその中でも一番見事なやつで、これだけは大きくカサが開いていた。直径10センチ以上あったからでかい。でもキノコが生えていたのはその一画だけ。難波の宮を横断したがほかには見なかった。また今までにキノコなんかここで見たこともなかった。
草原の緑に真っ白の姿はとても目立つ。違和感があるくらいだ。多少不気味な感じさえある。でも何のためにこんな姿をしているかと考えると不思議。派手な姿で何の(誰の)気を引こうとしているのだろうか。
まあ私はもちろん食べようとは思わないし、食用になるのかどうか知らないが、もし自分が縄文人なら試してみたい気にはなるだろう。そういえばマツタケといい、キノコは秋の味覚だったかと考えていると季節感が一気に押し寄せてきた。小さな発見にすぎないが、こういうのもなかなか楽しい経験だ。

写真はその中でも一番見事なやつで、これだけは大きくカサが開いていた。直径10センチ以上あったからでかい。でもキノコが生えていたのはその一画だけ。難波の宮を横断したがほかには見なかった。また今までにキノコなんかここで見たこともなかった。
草原の緑に真っ白の姿はとても目立つ。違和感があるくらいだ。多少不気味な感じさえある。でも何のためにこんな姿をしているかと考えると不思議。派手な姿で何の(誰の)気を引こうとしているのだろうか。
まあ私はもちろん食べようとは思わないし、食用になるのかどうか知らないが、もし自分が縄文人なら試してみたい気にはなるだろう。そういえばマツタケといい、キノコは秋の味覚だったかと考えていると季節感が一気に押し寄せてきた。小さな発見にすぎないが、こういうのもなかなか楽しい経験だ。
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