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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

夏の花2008

むくげの花2008
大阪近郊で撮ったムクゲの花。韓国の国花でもあるし、夏の貴重な花の代表格で最近はよく植わっているのを目にする。携帯電話のカメラで撮ったので画像が悪いが、さわやかな感じがする花だ。書いていて思い出したが、確か芭蕉翁の句で馬がむしゃむしゃ食ってしまうというのがあった。今WEBで検索すると簡単に見つかったのであげておきます。(のざらし紀行)

道のべの 木槿(むくげ)は馬に 食はれけり

下はサルスベリの花。夏の花の代表と言えば、多分これを筆頭にあげないといけないのかもしれない。白花もあるが、よく見るのはこのピンク。うすい赤色が何ともいえないような色調で、昔から好きな花だ。仕事でもよく植える。京都や奈良の古い伝統的な庭でもよく見るが、最近の洋風の庭にもよく似合う。
サルスベリの花2008
あと、夏の花といえば自分の好きなものとしてネムノキがある。花の写真がないのが残念だが、リンクをつけておきます。じつは先月、カブ隊のキャンプに同行したとき、山中にたくさん咲いていたのだが、高木ばかりで、うまく写真を撮ることができなかった。本当に夢か幻のようなと形容したいくらいの独特の風情を持つ花だ。確か以前ここに書いたような気もするが、これにも芭蕉が「奥の細道」に記した華麗な句がある。再度あげておこう。

象潟(きさがた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花
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