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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

かんでん 住まいの設計コンテスト

関西電力主催の「かんでん 住まいの設計コンテスト」というのがあって、昨年竣工した「千里山東の家」が佳作に入賞した。昨日その表彰式が、中之島の西端あたりの、名前も中之島プラザというビルであり、行ってきた。

ここは昔勤めていた事務所のあったところからもすぐ近くで、駅から歩きだして何やらなつかしい気持ちになったが、自分が辞めてから、JRは東西線が開通して新福島駅ができ、阪神も路線が地下化。最近では付近のロイヤルホテル前まで京阪の中之島線が延伸してきて、このあたりも大分雰囲気は変っているはずだ。確かにあちこちに高層のビルやマンションが建っていて、時の流れを感じさせてくれた。

会場のビルは、どうやら関西電力グループの迎賓館のようなところで、その最上階が会場だった。ロビーから最初に案内されたのは、会議室というか広いプレゼンテーションルームのような部屋で、メンバーは進行係りの数人の社員の人たちやカメラマンをのぞくと、五人の審査員とわれわれ八人の表彰者だけ。審査員席に対面する形で横並びに、机に名札が置かれて各人の席が用意されていた。

最初に表彰式があって、続いて同じ部屋で、机を動かし模様替して座談会。まあ表彰作品の発表会のような感じだったが、慣れていない私はあまりうまく喋れなくて残念だった。あとは隣の宴会場のような窓も大きくて広い部屋に移り、三つのテーブルに別れて食事をいただきながらの懇親会。都合4時間半ほどだったが、あまり慣れない雰囲気に意外に疲れたのか、そのまま事務所にも寄らずに帰宅した。

でも主催企業の名前がつく冠コンテストなので、電気に関してかなりこだわった賞なのかと思ったりしたが、そうでもなくて、審査員からは建築やデザインについての率直な評価も聞かれた。今や関西の地盤では希少な賞だから、これからも息長く続けていっていただけたらと思う。でも昨日は、関電の方々や審査員諸氏をはじめ、他の表彰者の方々も含めて、いろいろとお世話になりました。ここであらためてお礼を申し上げます。
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