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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

ユキヤナギと梅の花

ユキヤナギ2010
今日、奈良の法隆寺近辺で撮ってきたユキヤナギ。実は先週の土曜日に事務所裏の公園でも撮ったが、携帯だったのであまりよくなくてUPしなかった。今日は少し肌寒かったが、この花を見ると、いよいよ春が本格的に始まったという感じが毎年する。

まあ、先週のもそうだったが、この写真はまだまだ満開ではない。そんなに花期は短くなく、サクラの頃にもまだあって、盛期には豊穣感があるくらいに一杯、たわわに花をつける。あちこちに植えられているので、まぶしいほどに豊かな白色が毎年印象に残るが、いつの間にか花が終わり散ったのを見つけると、今年もすでに春爛漫の季節になったかとあらためて気がつく。私にとってこれはそういう花だ。

あと今日は電車の窓から、ハクモクレンとコブシの花が満開なのを見た。写真は撮れなかったが、同じ白い花でもユキヤナギとは違って高木だし印象もまったく違う。別々に見つけたが、まだまだあたりの樹木に緑は少なく、それ自体も葉の緑はまだ出ていないので、ともにどこか孤高な感じがする景色だった。眼にしたのは一瞬だが、とくにコブシの花は、同じ科でもモクレンの花のように厚みや大きさがなくて比較的可憐だから、少女の風情もあって、清純な白色が眼にしみた。

最後はこの日曜日に行ってきた大阪城公園の梅林の花。ボーイスカウトのビーバー隊の活動につきあった。でもこちらはすでに花期の終わり。先日の雨でかなり散ってしまったそうだが、この日は天候もよくて、花の香りも十分楽しむことができた。陽気のせいか子どもたちの顔も、香りと花の色に照り映えて、春到来にふさわしい、うららかな活動になった。
大坂城の梅の花2010
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