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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

サクラモミジ

帝塚山大学のサクラモミジ

今朝、奈良の帝塚山大学出講のおりに撮ってきた写真。キャンパスの入口脇にある広場の桜だ。左のすばらしく大きなヤマザクラは、花の時の写真をここに出したことがあった。駅から歩道橋を伝ってそのまま校門へ入るので、広場からすると上の2階からの眺めになる。去年と同じく今年もおそらく例年に比べて暖かく、紅葉ははたしてどうなるだろうと思っていたが、校門をくぐるとこの紅葉が鮮やかに目に飛び込んできて、思わず持っていたカメラを出した。でもやはり写真ではなかなかうまく色が写らない。下はアップの写真。少しはましだろうか。

サクラモミジのUP

サクラの紅葉は、カエデやイチョウのように一色に染まるわけではなく鮮やかさでは劣るが、濃淡に加え色のバリエーションも豊富だから、情調のニュアンスが非常に幅広く、色合いもやさしいので見ていて飽きないところがある。ここしばらく寒くなったとはいえまだ暖かいが、こんな紅葉になったのは変化が急だったからだろうか。温暖化で夏は暑いものの、冬はやはり寒く、つまりは温度変化が急にならざるをえない。結果として春と秋のよい気候が短くなったのは残念だが、紅葉は鮮やかになるとすれば、多少の僥倖はあるということになるだろう。
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