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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

真冬の景色 2012

東大寺のロウバイ
最初は先週初めに仕事で奈良へ行ったとき、帰りに東大寺にたち寄り、二月堂から北西に下りる緩やかな坂道の途中で撮った写真。ほかに同じく塀越しに何本か梅の木も見たが、さすがにみんなまだ蕾だった。でもこれだけは咲いていて、何だろうと思って近寄ったのだ。早春の黄色い花はいくつか知っているが、ロウバイだった。おそらく今年初めて見た実物の花で、こんなに早く咲くのかと感心したし、寒さもあって忘れられような景色になった。

これからあとは、先週末、久しぶりに近所をウォーキングしてきて撮ってきた写真。でもさすがに他に花の写真はない。

オタフクナンテンの紅葉
一枚目は近くのマンションの植栽で、真っ赤なオタフクナンテンに陽射しがあたって見事だったので、あわててカメラをとりに戻って撮った。すでに真冬だしあたりの風景からしても、落葉樹のいわゆる紅葉とはまったく趣きが違う。同じく常緑のナンテンも寒さで葉が赤くなるが、葉が繊細なのでまだ許容範囲かもしれない。でもさすがにここまでくると「紅葉」と呼んでよいか迷うくらいのものだ。

オタフクナンテンは、初めは珍しかったが今はポピュラーになってしまい、いつもお世話になる植木の三方苑の社長なんかは、聞いてもあんまり気乗りがしないのか、もうちょっとましなのがありまっしゃろと言う顔をする。まあここは数年前に建ったばかりのマンションだが手入れもきちんとされているようで、今年もみごとに染まっている。通っている大学や近くの他のマンションなんかのだと、最初の年はみごとだったが、もはや寒くなってもこんな色にはまったくならない。やはりそれなりの手入れが必要のようだ。

コトネアスターの実
これはやはり近くの神社で見たコトネアスターの赤い実。でも実は今まで私はこれをピラカンサと思い込んでいた。調べると確かに大げさな実の付き方や風情はよく似ているそうだ。でも今回よく見ると枝にトゲもなく、何よりサクラの木につるで巻きついていたので間違いに気がついた次第。まあこれだけ見事に赤い実をつけるのは、とりあえずピラカンサしか頭に浮かばなかったので思いこんでしまったのだ。

写真はもう少しある。でも長くなったのでまた次回にでも。
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