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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

バッハ ミサ曲ロ短調

久しぶりの連休。昨日またCDを買ってきた。今度は3セット。
まずバッハでリヒターの「ミサ曲ロ短調」。他に「マニフィカト+復活祭オラトリオ」とヘンデルの「メサイア」。最近しきりに声楽曲を聴きたかったので買ったが、見事にみんな宗教曲だ。まあ好きなのだから仕方がない。昨日は聴けず、今日は事務所へ出て来て、ボーイスカウトの団で昨年度の会計の締めや、国際委員として「日韓フォーラム」のアナウンスの作業などをやりながら聴いている。

ちなみに「日韓フォーラム」は日本連盟の主催で、来年一月に広島で開かれる。難しい時期だが、若人の交流は、政治に惑うことなく続いていってほしいものだ。

さて宗教曲ばっかりで多少気恥ずかしいので書くつもりはなかったのだが、最後にかけたリヒターの「ミサ曲ロ短調」があまりにもすばらしいので書く気になった。まだ今も横で盛大に鳴り、大勢で唱(うた)っている。

まあ書く気がなかったのは、昔のレコードで聞いていた時代の記憶がかなり危ういとこの前思い知ったのもある。これは確かミュンヒンガー+シュトゥットガルト室内管弦楽団ので聴いていた記憶があったが、これも危ういかもしれないと思ったら、記憶とはまったくと言っていいほど違い、確かに初めて聴く演奏だった。

そしてそれは圧倒的な迫力と緊張感に満ちた壮大なスケールの世界で、始まってまもなく、隣がいないのを確かめてヴォリュームを大きくし、ずっと茫然としながら聴いている。

昔聴いたミュンヒンガーのもすばらしく、十分満足していたので、リヒターのまでにはあえて手を伸ばさなかったのだろうが、本当にこんなにまで違うものとは思わなかった。
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