
先ほど事務所に、頼んでいた音楽CDの宅配が来ました。ヘルムート・ヴァルヒャさん演奏のバッハのオルガン作品全集。実は先週の21日火曜日のお彼岸は、私にとってもいろいろと盛りだくさんの一日でした。
まず午前中は、あの野球のWBCでメキシコとの準決勝戦。初めからテレビで見ていましたが、歩いて15分くらいの全慶院さんで、恒例の施餓鬼が午前11時半からの予約でした。試合はなかなか終わらず、8回裏で日本が1点負けたままで9回に入り、ついに仕方なく家を出ました。結果はみなさんご存じと思いますが、9回裏の大逆転サヨナラで日本が勝利。結果はお寺の受付で教えてもらった次第でした。
そして午後四時からは、これも比較的近方のいずみホールでバッハのオルガンコンサート。小雨なので電車に乗りましたが、ホールに設置されたパイプオルガンの演奏は冨田一樹氏。その最後が有名なパッサカリアで、レコードは持っていたもののもう30年以上も聴いていませんし、ちゃんとパンフを読んでいなかったので、前半の最後がそれかと思い、多少??こんなんだったっけ?と思いながらもすばらしい演奏だと感じながら聴いていました。もちろん後半が始まる前には自分の間違いに気づきましたが、その日のお目当てだった最後のパッサカリアは、やはりその音量も含め圧倒されるようなすばらしい音楽で、本当に堪能しました。
それで翌日、昔よく聴いていたヴァルヒャさんのパッサカリアのレコードを思い出し、WEBで調べてそれも入っているこのCDを買った次第です。その感想については、また年末恒例の総括で、できれば書いてみたいと思っています。
まず午前中は、あの野球のWBCでメキシコとの準決勝戦。初めからテレビで見ていましたが、歩いて15分くらいの全慶院さんで、恒例の施餓鬼が午前11時半からの予約でした。試合はなかなか終わらず、8回裏で日本が1点負けたままで9回に入り、ついに仕方なく家を出ました。結果はみなさんご存じと思いますが、9回裏の大逆転サヨナラで日本が勝利。結果はお寺の受付で教えてもらった次第でした。
そして午後四時からは、これも比較的近方のいずみホールでバッハのオルガンコンサート。小雨なので電車に乗りましたが、ホールに設置されたパイプオルガンの演奏は冨田一樹氏。その最後が有名なパッサカリアで、レコードは持っていたもののもう30年以上も聴いていませんし、ちゃんとパンフを読んでいなかったので、前半の最後がそれかと思い、多少??こんなんだったっけ?と思いながらもすばらしい演奏だと感じながら聴いていました。もちろん後半が始まる前には自分の間違いに気づきましたが、その日のお目当てだった最後のパッサカリアは、やはりその音量も含め圧倒されるようなすばらしい音楽で、本当に堪能しました。
それで翌日、昔よく聴いていたヴァルヒャさんのパッサカリアのレコードを思い出し、WEBで調べてそれも入っているこのCDを買った次第です。その感想については、また年末恒例の総括で、できれば書いてみたいと思っています。
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