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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

あぐり進学西大津教室の植栽

朝の10時すぎに西大津の現場到着。山中三方園は先に来ていて、すでにコブシを植えるための穴を掘り終わっていた。今日は年配の山ノ井さんと若い井戸君という珍しい?組み合わせのペアだった。さっそくコブシから取り掛かる。トラックの荷台を見ると予想より大きい。運搬用に縛って横倒しなので樹形は分からないが、さすが三方園と安心、歓心。前の電線をくぐるのに少し手間取り、「向き」を決め「立ち」を決めてOKを出すまでに1時間以上かかった。暖かくて、2階の部屋から見たり何度も道路の反対側へ渡って眺めたりしているうちに汗が出てきた。真直ぐな樹なので後ろの柱が重なって傾きが気になる。「立ち」が決まるまで微調整をくり返した。高木の間で育ったのだろう。下の幹が長く、2階からの眺めがちょうどよい具合。あぐり植栽02

それから午前中には中木を植え込んだ。左側は奥に見事なアセビと手前にベニトキワマンサクが2本。右側は扉脇に郵便ポストをたてるのでその裏面を隠すのにキンモクセイ。みな常緑だ。昼食後低木にとりかかり、キンモクセイの前に3本のジンチョウゲを植え、脇にマンリョウを添えた。左はアセビの手前にセンリョウとその前に3本のサルコ・コッカ。あとはアジサイ、コデマリ、ハギなどを奥の窓下に並べた。下草のグラウンドカバーには、斑入りのビンカ・マジョールにヘデラとアジュガ。アジュガは日本名は十二単(ジュウニヒトエ)と言い、独特の紫の花をつけるが、最近は輸入物が多い。今日のは花が小さくて可憐で、日本のかと聞いたらやはり輸入物だった。日本のはもっと葉が大きいとのこと。下草の配置まで確認し、2時過ぎに現場を後にした。
あぐり植栽01

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