FC2ブログ

松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

長浜

先週、滋賀県の長浜まで行ってきた。某建設会社の滋賀支店の安全講習会が長浜のロイヤルホテルで開かれ、その講師の一人として呼ばれたのだ。でもわたしはその会社と何か関係があるわけでもなくて、単に友人つながり。また他の人はアスベストの問題や現場管理の話しなど実際に参考にすべき内容ばかりだが、そういう話ができるわけでもない。タイトルはあらかじめ決めなくてはならなかったので、大学の講義でも使っている「緑と空間デザイン」としておいたが、出番も最後だし聴衆は中堅以上の人ばかりだそうで、堅苦しい話はやめた方がよかろうと、講義のために調べた環境問題のなかで、講義では取り上げられないような「こぼれ話」をいれることにした。

去年、関西の経済誌「イグザミナ」主催の講演会で、ちょっと小難しい話をしようとして「すべった」ので、今回は肩の力を抜いていこうと考えた次第。天井も高く広い会場で、80人くらいが席におられたそうだ。一時間ほどで無事話しを終えたが、余談が長すぎて時間が足りなくなり、自作紹介をほとんどできなかったのが残念だった。時間の配分はなかなか難しいものだ。大学の講義は一時間半なので、それになれてしまっているのかもしれないとあとで思ったりした。

さて行く途中、彦根のあたりから遠くに北の山並みが見えてきたのだが、意外にも全山みごとに雪をかぶっていて驚いた。長浜駅は今回初めて降りたが、町の正面に雪化粧した伊吹山が堂々とすわっていて、写真のタイミングをとりそこなったのは残念だった。帰りに駅まで送ってもらう車中で聞くと、まだ2日前に冠雪したばかりとのこと。わたしにとっても、もちろん今冬初めて見る雪山だったが、昨年のいろんな意味で本当に厳しかった寒さのことを久しぶりに思い起こさせられた。

下は、ホテルについてから待機場所の琵琶湖に面した二階の喫茶ホールから撮った写真。この夕日が沈むとまもなくわたしの出番だった。

琵琶湖の夕日

スポンサーサイト

  コメント


管理者にだけコメントを閲覧させることができます