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松田靖弘のブログ

仕事とする建築のことや大学で教えている緑のことなどをはじめ、自分の日常の些細なことまで含めて気が向くままに書いていきます。

自然の贈り物

ならっぷの紅葉

先週の金曜日、帝塚山大学の帰り、久しぶりに去年完成した奈良町の「ねっとわーくぎゃらりー ならっぷ」へ行ってきた。家具の引出しに調子が悪いところがあって、その補修方法について施主の丸山社長や家具屋さんと打合せのためだ。写真はそのときに撮った、坪庭に植えたイロハモミジの見事な紅葉。もう一本ある高木のヤマボウシはとっくに紅葉をすませたそうで、すでに完全に裸状態になっていた。モミジの色調のグラディエーションが何とも言えないくらい微妙で鮮やか、しばらく完全に見とれていた。こんなに遅い紅葉は記憶にないが、これこそ本当に「自然の贈り物」だと何かに感謝するような気持ちになった。

さていよいよ今年ももう暮れようとしている。表面的にはそう大した変化はなかったのかもしれないが、精神的には本当にいろいろな出来事が自分の中におこった歳だとあらためて思う。翌日の土曜日は恒例の忘年会「赤垣会」だったが、東京組は兵庫県の小野市にある浄土寺まで行ってきたそうだ。鎌倉時代、東大寺を再興した重源が建てた貴重な遺構の一つ。残っているのは東大寺南大門とここだけだ。でも忘年会はたまっているものがあったのだろうか、ちょっとはしゃぎすぎてしまって恥ずかしい。

だが反省している間もなく、久方ぶりの朝帰りの日曜日は8時に起きて、今度はボーイスカウトで、これも恒例「クリスマス会」のお手伝い。でも子供たちの笑顔はすばらしい。「自然の贈り物」と言うならば、多分こちらを筆頭にあげるべきかもしれない。
クリスマス

余談だが不二屋に勤めている方が団委員にいて、今年はオーソドックスなショートケーキだったが、あまりお菓子を食べない私でも、あまりにおいしくて、もう一つ食べたいと本気で思ったくらいだった。月一回の前夜の団委員会は赤垣会のために欠席し、これが今年最後の催しだったので、片付けを終わってから「軽く寄って行きませんか」と誘われたが、さすがにもうそんな気力も残ってなくてそのまま帰宅した。
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